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【フィジー観光】9時間のトランジェットでインスタ映えスポットに行ってみた。

こんな綺麗な写真が撮れる場所があるんですね。そう。この写真はここ。

 

フィージーのNandi国際空港からローカルバスで2時間のところにあるマウイベイビーチ(Maui Bay Beach)。

 

ここで泳ぐこともできますし、眺めるだけでも最高です。

 

ちなみにこの写真はANZ銀行(オーストラリアには必ずあります)ATMのスクリーンの写真にも使われているほど。

 

東京からオーストラリアのシドニーに向かう途中の経由地として、フィジーを選び、9時間のトランジットがあったのでこの場所に訪れました。

 

タクシーを使わずに行けば、15FJD(750円)で行くことができます(1FD=約50円)。

 

トランジットの時間を素晴らしい旅の時間にしてみませんか?

【入国査証(ビザ)について】

日本の国籍の方は、観光の目的でフィジーを訪れる際には査証(ビザ)の申請は必要ありません。

ただし4ヶ月以内の滞在に限ります。

また、フィジー入国時から滞在日数に加え6か月以上有効な旅券(パスポート)とフィジーから帰国、もしくは次の渡航国への航空券が必要です。

<在日フィジー共和国大使館ホームページより>(2019.2.21現在)

マウイベイビーチ Maui Jetty

今回訪れたのはこの場所。

 

グーグルマップでは、Maui Jettyとなっています。グーグルマップを貼っておきますね。

 

 

ビーチから橋が伸びていて、海の上を歩くことができます。本当に美しいです。景色もこんな感じ。海が透き通っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マウイベイビーチ Maui Jettyに向かう方法

1.空港から、スバ行きのローカルバスに乗る。

2.空港からタクシーに乗る。

この2通りが考えられます。

1.空港からローカルバスに乗る。

最安値で行く方法です。国際線到着ロビーに到着後、インフォメンションセンターの人に聞くと、バスの時間やバスの発着場所を教えてくれます。

バス乗り場は国際線出発ターミナル(Depature)の前にあります。なので到着ロビーから歩きます。

僕が着いた時は20分後にバスがあるみたいなので、そのバスに乗ることに。

 

イメージ的には、Nandi国際空港とSuva(スバ)の間にMaui Jettyはあります。

 

なのでスバ行きのバスに乗ることに。バスはローカルの人で溢れていました。

 

これがバスです。観光バスに似ていますね。Suva expressと表示されています。

 

バスが到着すると、お金を徴収する人がいます。行き先を伝えて、バスカードを渡しましょう。

 

支払いが終わるとレシートをもらいます。必ず保管しておきましょう。

後で確認されることもあるので無くさないように。

2.空港からタクシーに乗る。

筆者は空港からタクシーには乗りませんでした。

 

なので正確な値段は分かりませんが、バスと比較すると、高くなります。

 

ちなみに筆者は、帰りにMaui Bayから一番近い都市であるSigatoka (シンガトカ)にタクシーで行きました。

 

しかも何にも書いていない個人タクシーに。笑

 

メーターは基本的には無く、ドライバーとの交渉制。日本人だとお金を持っていると思われるので、ある程度の英語力は必要かなと思います。笑

 

最初は50FJDと言われ、ちょっと交渉すると20FJDになりました。

 

空港のタクシーはTAXIと書いてありますが、バスを待っていたらどこまで行きたいかを聞かれて、大きめのバンに乗りました。笑

 

Sigatokaに向かう途中にも、7人ぐらいのローカルの人が乗ってきてびっくりするし、めちゃくちゃ話しかけられるし。笑

 

フィジーの人々はフレンドリーです。本当に。笑 

振り返ればいい経験でした。笑 

Things to do!トランジット観光をする前に必ず空港でやること!

【バスカード】を必ず空港のVodaphoneで作ろう。


入国審査を終えると左手には、Vodaphoneのお店が。

 

ここでバスのカードを買いたいと伝えましょう。

 

Maui Jettに行くなら、20FJDで十分でしょう。

荷物を空港で預けよう。荷物は最小限に。

到着ロビーにはカバンを預ける場所があります。

 

確か一つの荷物ごとに、8FJDぐらいかかると思います。

 

大きな荷物を持っての行動は、疲れる上に安全面でもあまりおすすめしません。

 

最低限の荷物で出発するのをおすすめします。

現金を手に入れよう。両替やクレジットカードのキャッシングをしよう。

 

フィジーは現金社会です。クレジットカードはほとんど使うことができない認識でいてください。

 

ちなみに筆者は合計で約 69FJD使いました。なので、日本に変換すると4000円ぐらいです。

 

今思えばギリギリだったので、余裕を持った両替をおすすめします。

項目 コスト
バスカード 20FJD
荷物預け 15FJD
タクシー 20FJD
Fiji water 4FJD
空港での昼食 10FJD
合計 69FJD

Google Mapのオフラインマップをダウンロードしよう。

これはフィジーに限らず、海外旅行するなら是非とも覚えて欲しいこと。

 

Google Mapはオンラインでなくてもオフラインでも使うことができます。

 

左上のメニューからオフラインを選択し、範囲を設定すると、ダウンロードすることができます。

 

スポットの写真などは表示されませんが、それでも現在地と周りの状況がわかることは大きな助けになります。

 

トランジェットでSIMカードを買うことは到底オススメできません。

 

電波がなくてもあなたの強い味方になってくれるでしょう。

Better to Know! 困ったら人に聞こう!

いろいろ話しましたが、困った時は人に聞くのが一番です。

 

一人で考えるより、インターネットで検索するより、知っている人に聞いた方が早いですし、確実で

す。

日本では、なかなか人に聞くということはしませんが、海外ではむしろ普通です。

 

嫌な顔をされたら他の人に聞けばいいだけ。

 

筆者が旅行をする時の大事にしていることは、間違いなく、「困ったら人に聞く」ということです。

 

終わりに

いかがでしたか?

 

トランジェットでNandiの街を歩いて回るのも面白いかもしれません。

 

しかし、フィジーといったらやっぱり海・ビーチだと私は個人的に思っています。笑

 

是非行ってみてください。後悔はさせません。美しい景色があなたを待っています。

 

2019.2.21 Rinto

 

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