こんにちは。Rintoです!
留学をしていると遠距離恋愛をしているカップルは多いですよね。
上手に付き合っていけるカップルもいればそうでないカップルも。
遠距離恋愛をうまくやっていくコツはなんなのか?
心配する気持ちってどうやって抑えていけばいいの?
留学中の遠距離を経験していた筆者の完全な主観ではありますが、留学中の遠距離恋愛のリアルに迫ります。
Contents
留学中の遠距離のコツ
日本にいる側は、今まで以上に相手のことを信じる
留学って本当にイベントが多いですよね。
ホームパーティやクラブに出かけたり、みんなで海に行ったり。日本とは180度違う世界が広がっています。
浮気しているのではないか?外国人のイケメンに口説かれてないか?全然連絡が帰ってこないし。
心配ごとは尽きませんよね。
けど、だからこそ、日本にいる側は相手を信じるべきだと思います。
楽しんでいるんだな!また後で話を聞かせてもおう!ぐらいに捉えて、自分の時間を大切にしてください。
前向きに相手距離を取るようなイメージでしょうか。
心配しても一緒にいれる訳ではないし、会える訳ではありません。
一瞬のマイナスな気持ちをぶつけてしまって、大きな喧嘩につながってしますこともあります。
しかも遠距離の喧嘩って修復が近距離よりも時間が圧倒的にかかります。
だからこそ、あなたの好きな人を信じるべきです。
疑う時間があるなら、自分の好きなことをしましょう。自分を磨きましょう。
留学している側:今まで以上に相手の話を聞く
留学をしている方は、今まで以上に相手の話を聞いてあげてください。
もちろん、自分の話をすることで、自分近況を相手に伝えることももちろん必要ですし、相手も嬉しいことだと思います。
けど、自分の話だけではなく、相手の話も聞いてあげることで、相手はより安心します。
だって、留学でいろんなことがあるのに、ちゃんと自分の日常も気にしてくれているんだって思うからです。
留学中って必死ですよね。勉強も遊びも全力だと思います。そこであなたが経験したことは相手にも伝えたいですよね。気持ちは分かりますが、相手も話したいことがあって聞いてほしいこともあると思います。
忙しい留学生活でも、自分のことを考えてくれるのかを心配している日本側にとっては、話を聞いてくれる姿勢はすごく響きます。
連絡の頻度はお互いのベストを見つけよう。遠距離だから無理をする必要はない。
留学中の遠距離は当たり前ですが、会うことはできません。
相手とつながる唯一の手段はメッセージと電話だけです。
会えないからこそ、いっぱい連絡しようって思う方もいると思うのですが、筆者的にはそれはいつかしんどくなると思います。
もともと、連絡を密に取り合う仲ならそれでも全然いいと思います。
しかし、連絡の頻度はもともとそれほど高くないのに、遠距離になったからこそ、連絡の頻度を上げるのは違うと思います。長続きしません。
片方が、遠距離だから頑張ろうとすると、相手も応えようと必死になりますし、あなたも頑張りますよね。最初は頑張れたけど、しばらくすると疲れたってなって、うまくいきません。
逆も言えます。連絡を頻繁に取り合う仲でも、環境が変化したことによって、連絡の頻度が少なくなる。そんなこともあります。大事なのはベストな連絡の頻度を見つけること。環境が変われば相手も変わりますし、自分も変わります。近距離から遠距離になるだけでも大きな変化なのに、環境がまたガラッと変わるのが留学なわけですから、変化を受け入れる必要があります。
留学の遠距離は長くて1年ですよね!1年は短いようで長いです。
長い目でお互いに気持ちよく連絡をとる頻度を見つけましょう。
連絡が唯一の相手と繋がる手段だからこそ、連絡の頻度はお互いのベストを見つける。そのためにしっかりと話合うことも大事です。
留学の遠距離を成功させるためにしたいこと!
①会いに行こう
やっぱり留学中の遠距離でも、相手のことをが好きなら会いに行きましょう!
会うことで前向きな気持ちになりますし、何よりも相手が普段生活している場所にいくことで、普段見ることができない、会ったからこそ分かることが多いことに気づくはずです。
電話では話さないこともたくさん知れるはずです。
一緒に一緒の空間で一緒の時間を過ごすことができるのは幸せなことですよね。
お金はかかりますが、お金では買えない、お金以上のものがそこにはあります。
相手のことを好きなら、是非会いにいきましょう。電話で好きと伝えるのも大事ですが、(もちろん大事ですが!)時間とお金をかけて会うことが、本当に相手のことを好きと伝える1番の方法だと思います。
さぁ、航空券を今買っちゃいましょう!
②手紙を書こう
手紙を書きましょう。LINEとか電話とか、いつでも相手と繋がることができる環境だからこそ、言葉をひとつひとつ選んで、時間をかけて思いを綴っていく手紙って響きます。相手のことを思いながら、手紙に向き合ってる時間は、素敵な時間だなと思います。別に内容にこだわる必要はありません。自分の近況とか、普段話しているらことでもいいです。大事なのは、手書きってしっかり書ききること。手書きで書かれた手紙って不思議と暖かみを感じますよね。メールや電話といった、デジタルでは伝わらない思いが伝わるのが手紙だと思います。大切な人へ。暖かい手紙を贈りましょう。これだけでも遠距離が上手くいきます。
留学の遠距離は寂しい。2人で乗り越えることが出来たら、留学前より素敵なカップルになれる
遠距離って寂しいですよね。会いたくても会えない。電話したくても時差で繋がらない。
しかし、お互いに遠距離を乗り越えるっていう共通意識を持って、遠距離を前向きに捉えることが出来れば、きっと遠距離は上手くいくはずです。
留学に行く側も、日本に残る側も。自分の時間を大切にしつつ、相手のことを思う。これに尽きるかもしれません。
2020.1.23 Rinto