就職活動と交換留学。留学でやるべきこととは?

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就職活動で、交換留学の経験をアピールしたい。交換留学の経験で有利になりたい。グローバル人材に見られたい。だから留学に行こう。

このようなことを思った人もきっといるはず。

このページでは、実際に就職活動を昨年に経験し、日系大手グローバルメーカーに就職した筆者が、交換留学出発前に心に留めておいて欲しいことを伝えます。

•就職活動に生かすための留学生活にするためには。

•是非経験して欲しいこと。

•理想的な留学生活とは。

•留学前の不安な気持ちについて

留学に出発前の方はもちろん、もう留学中の人も、そして今現在就職活動を行っている方にも目を通して欲しいです。

 

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就職活動は大学時代の経験を通して、あなた自身を伝える場。

就職活動を考えたことのない方には難しいかもしれませんが、就職活動で企業は、様々な角度から学生を競争にかけ、企業にとって最良な人材を確保しようとします。学生の能力(学歴・経歴・得意分野・学生時代頑張ったこと)に加えて、面接やグループディスカッションで測るコミュニケーション能力(性格・行動特性)を総合的に見ています。

詳しい説明は省きますが、ここで強調したいのは、学生時代に頑張ったこと(主に大学)で学生の人物像を掴もうとします。

これは、頑張ったことだからこそ、そこには困難もあるだろうし、挫折もある。それをどうやって乗り越えたのか。周りの人との関係性はどうだったのか。コミュニティ内で、その人はどのような行動するのだろうか。このように様々なことが見えてきます。

そのため、全ての企業はあなたに学生時代に頑張ったことを聞いてきます。

留学に行く人は、きっと海外で働きたいと思っている人が多いはず。

だからこそ、企業に求めらるグローバル人材になるためには、留学で何をすればいいのか。留学では何を頑張ったらいいのか。今回は就職活動を念頭に置き、交換留学に旅発つ前のあなたに知っておいて欲しいことをお伝えします。

留学経験者なんてゴロゴロ転がっている。

 

まずは、現実をお伝えしたいと思います。

皆さんも気づいているかもしれませんが、留学経験者というのはたくさんいます。

交換留学ならまだしも、語学留学、海外インターン参加者を含めるとその数は計り知れません。

その中で周りと差別化をはかり、周りに打ち勝ち、一般的な留学経験者から特別な留学経験者になるためには、留学の経験に加えてプラスαの付加価値をつける必要があります。

ではそのプラスαとはなんでしょうか。

プラスα=一味違った経験、自分が特に能動的に動いた経験、自分の苦手を克服した経験。

つまり、言語も文化も違う海外のフィールドでも、日本と同じように、自分の目標に向かって困難を乗り越えられますよ。頑張れますよ。人間関係を構築できますよ。

をESや面接官に伝える必要があります。

留学経験をアピールするポイント

先ほどもいいましたが、ポイントは以下の通りです。

留学経験に加えて、プラスαの価値をつけること。

もう少し就活的にいうならば、

留学という環境的にもストレスがかかる中でも、グローバル人材になるために、〇〇といった経験をしてきました。そしてこのような経験から〇〇のようなことを学びました。この経験は御社のグローバル事業に生かすことができます。

このような感じです。これをESや面接で簡潔にわかりやすく伝えることができれば、同じ留学経験者の中でも頭ひとつ飛び抜けることができます。

なぜならば、今の時代、お金さえ出せば留学することができるから。

だからこそ、周りと違うことを証明するためには、周りと違うプラスアルファの価値を持つ経験をしますことが必要です。決して遊びを目的に留学をしたのではない。グローバル人材になるために、留学をした。そして目標達成のために〇〇の経験をした。

このような話し方をすることができれば、交換留学はもちろん、語学留学や語学研修でも、あなたを一般的な留学経験者から特別な留学経験者にさせてくれます。

留学時代に取り組むべきこと

 

じゃあ、プラスαの価値をつけるために、何をしたらいいのか。って話になると思います。

これは一言に尽きます。それは、

あなたにとって勇気がいること。

留学をしていると。「これやりたいけど、ちょっと勇気がいるな。緊張するな。」であったり、「英語話せないし怖いな。」って思うことが常にあります。

筆者もはじめの方は、授業や友達と遊びに行く時も、新しいレストランに入る時も、緊張していました。笑

けど留学はこの「怖いな。」っていう気持ちに勝てるかが、あなたが成長するかしないかの大きな分岐点になります。

だから、その恐怖心に勝てない人達は、自分のコンフォートゾーンから離れません。日本人とつるみます。結局英語は向上せずに帰国していきます。

誰もこんな風にはなりたくないはず。

だからあなたにとって勇気があることに取り組んで欲しいと思います。

積極的に大学や寮のイベントに参加してみよう。

まずはここから。

部屋にこもっていても友達はできません。

失敗してもいいんです。全て経験ですし、楽しくなかったら途中で帰ればいいと思います。

少なくとも最初の方は少し無理をしてみて参加してみてください。

最初が肝心です。

大学のサークルに入ってみよう。

現地人が所属するサークルに日本人1人が入るのは難しいです。

日本人に興味がある現地の学生ならまだしも、日本人に興味がない人とコミュニケーションを図っていくのには、レベルの差があります。

大学や寮のイベントに参加するよりも、決まったペースで顔をあわせる機会を作るのはオススメです。

なので、自分の趣味や特技を使えるようなサークルに入るといいのではないでしょうか。

筆者も現地の大学の野球部に日本人一人で参加していました。

アルバイトをしてみよう。

日本の大学生でアルバイトは学生生活の中でも大きなウェイトを占めます。アルバイトからは多くのことを学べます。

それを海外でもやるのは並大抵のことではありません。だからこそ、チャレンジすることに意味があります。

Japanese Restauran(ジャパレス)で働くのもいいかもしれませんが、できれば現地の人が多く働くところで働けるときっと素敵な経験になるでしょう。英語力もぐんぐん伸びて行くと思います。

カフェの常連になろう。

筆者はできませんでしたが、大学や家の他に自分の居場所を作れるといいでしょう。

ちなみにスターバックスは店舗を職場・家についで、第3の場所(Third Place)に位置付けています。

そのカフェを訪れたら、元気?最近どうよ?なんて言ってくれたら、きっと幸せになれるはずですし、これもきっと素敵な経験の一つになると思います

旅行にいこう。

筆者は、スウェーデン人、フィンランド人、ドイツ人の友人とニュージーランドの北半島を10日間ドライブをしました。

最高に楽しかったです。何よりも留学終了後にも会える友人を持つことができたのは、人生の宝物です。

旅行は良くも悪くも、その人の本性・人となりが見えます。

旅行を共にすることにより一層距離を縮めることができるでしょう。

自分でイベントやサプライズパーティを企画しよう。

筆者は日本人の友人の誕生日のサプライズパーティを企画しました。

自ら企画して、友人に声をかけて参加してもらう。

幹事って意外に大変なんです。もう一度いいます。幹事は大変です。

しかし、イベント終了後には友人から本当に感謝されますし、周りの自分に対する目も変わってきます。

少し頑張るだけで何倍にもなって返ってきます。

自分でサークルを立ち上げよう。

「もっと日本人留学生と現地生の交流の機会があればいいのに!」という想いから、筆者は週1回1時間の日本語クラブを創設しました。

結果的には日本人・現地生の学生さんが集まってくれました。

筆者は大学時代、リーダーというポジションを経験したことはありませんでした。

しかし、先ほどにも触れましたが、プラスαの経験をするためには、プラスαの価値をつけるためには、少しの勇気が必要です。

日本語会話クラブの創設は本当に自分を成長させてくれましたし、何よりも自分でも小さな組織ではあるものの、人を動かすことができたのは自らの成功体験となっています。

このエピソードは就職活動の学生時代に頑張ったことで伝えていました。

留学前で不安に感じているのは当たり前

怖いですよね。誰も知らない。自分を知る人は誰もいない。家族もいない。友達もいない。言葉も違う。友達できるかな。英語話せるようになるかな。

もう不安な気持ちでいっぱいだと思います。

けどその気持ちって当たり前です。

いいんです。うまくいかなくても、いいんです。自分にプレッシャーを与えすぎて苦しむ必要はありません。

留学に行くという選択肢は、日本にとどまるという選択肢よりはるかに難しい選択肢をあなたはしています。人は違う選択肢を選び、人とは違った経験を得ることは、人にはない多くのものを得ています。自分だけの物語を持つことができるのが留学です。

選択という意味では、長谷部誠さんの言葉も印象的です。

人生の岐路に立たされた時、どんなに自信があっても迷いは生まれるものだと思う。

もし失敗したらという不安。まわりからの反対。挫折することへの恐れ。どうすれば成功できるかと言う確固たるノウハウなんてないし、人それぞれの道の選び方があると思う。

しかし僕は知っている。難しい道ほど自分に多くのものをもたらし、新しい世界が目の前に広がることを。

<長谷部誠著:「心を整える」より>

人と違った経験をしたからこそ、他人と自らの違いを受け入れることができます。それは多様性の理解につながり、今社会に求められている大切な考え方です。

大丈夫。帰国の時には笑っている自分がいます!

理想的な留学生活とは。

答えはありません。

というより、この答えは一人一人違います。

留学する人の数だけ、答えはあります。

勉強にしっかり取り組みたい。外国人とワイワイパーティをしたい。

現地の人たちと繋がりたい。色々な人たちとデートをしてみたい。本当にたくさんの想いを胸に留学に行くと思います。

今回は就職活動を念頭におきながら、この記事を書きました。しかし、就職活動のためにというよりは、あなたの思いを実現させるための留学です。

このことは忘れずに心に留めて置いて欲しいです。

ですが強いていうならば、【やりたいことを実現させることが理想的な留学生活になる】と筆者は考えています。

筆者は、【世界に価値与えられる日本人になりたい】という想いがありました。

そのためには、就職活動で世界に事業を展開するグローバルな企業に入る必要がありました。

ではそういった企業に入りやすくするためには、海外の人々と共同で何かを成し遂げる経験・優れた語学力が求められると考えました。

だからこそ、留学では、【現地の人々と何かを成し遂げること】を目標に、自らリーダーとして日本語グループの設立を行ったり、現地の大学野球部に参加していました。

もちろんたくさん勉強もしましたし、たくさん遊びにも行きました。

けどちゃんとした目的意識を持ったからこそ、最高の悔いのない留学にすることができました。

しっかりと目的意識を持った留学はあなたを成長させてくれます。

自分の想いを叶えるための留学にしてください。応援しています!

Rinto 2019.4.13

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