【留学】寮かホームステイか。それぞれのメリットから失敗談まで。留学経験者が全部教えちゃいます。

Australia

このページは、留学の時に滞在先として、

「寮がいいのか。」「それともホームステイがいいのか。」と悩まれている方向けに書いた記事です。

最初に結論を述べてしまいますが、寮でもホームステイでも、最高の留学生活を送ることができます。あなたのライフスタイルに合わせた選択をすることが大切です。

したがってこのページでは

それぞれのメリットやデメリットを、オーストラリア(シドニー)に10ヶ月の交換留学経験者である筆者の体験談も交えながら伝えていきます。

あくまで筆者の体験談に基づいて本記事は書かれています。なのでこの記事に書いてあることが、必ずとそうであるとは限りません。)

これから行く自分の留学先の環境に照らし合わせながら読んでくださると幸いです。

筆者は寮に住んでいました。8人部屋です。個人それぞれに一人部屋が与えられ、シャワー(2箇所)・トイレ(2箇所)・キッチン・リビングは共有でした。

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  1. 寮は自由。ホームステイは温かい。
  2. 寮のメリット・デメリット
    1. メリット
      1. 友達ができやすい
      2. イベントが多い
      3. 学校に近い
      4. 設備が整っている
      5. 自分のペースで生活できる。自由。フッ軽になれる。
    2. デメリット
      1. うるさい・騒音
      2. ご飯は自分で作らなければならない
      3. フラットメイト・ルームメイトの喧嘩
  3. ホームステイのメリット・デメリット
    1. メリット
      1. ローカルな現地の人々の暮らしを送ることができる
      2. 第2の家族ができる
      3. 家具を買う必要はない
      4. ご飯を作ってくれる
    2. デメリット
      1. ルールがある
      2. ホストファミリーとの相性が悪いと居心地が悪い
      3. 急な予定に対応しづらい
  4. Q&A 〜よくある質問〜
    1. 寮で1人部屋、2人部屋、5人部屋など色々ありますが、何人部屋がおすすめですか?
    2. 寮ってうるさいですか?騒音で眠れなかった夜とかありましたか?
    3. 寮って汚いですか?
    4. 寮にお風呂はありますか?
    5. オーストラリアの学生寮の値段ってどれくらいですか?
    6. 男女混合の部屋(フラット)ってどうですか?
    7. 寮生活のトラブルや失敗談を教えてください。ストレスと感じたことはありますか?
    8. 携帯はどうしていました?Wifiは?
    9. 日本人との付き合い方はどうしていましたか?距離感はどうでしたか?
    10. 自炊はすべきですか?自炊はしていましたか?
    11. ホームステイのストレスだった体験談とか知っていたら教えてください。
  5.   留学に持っていく必需品!出発前の持ち物チェック!
    1. ノートパソコン
    2. クレジットカード
    3. 趣味の道具
  6. 素敵な留学生活になりますように。

寮は自由。ホームステイは温かい。

簡単に寮とホームステイのイメージを掴んでほしいと思います。

寮は自由。ホームステイは温かい。
なんでそうなるのか。
もちろん絶対ということはありませんが、寮はホームステイと比較すると自由です。
ご飯を食べる時間も、家に帰る時間も、シャワーを浴びる時間も自由でした。筆者の寮はセキュリティが弱かったので、友達も普通に呼ぶことができました。また同世代の学生がたくさんいることもあって、友達ができやすい環境でした。
一方、ホームステイの魅力はなんと言っても、第2の家族ができることです。友人の中では、帰国後も連絡を取り合い、数年後に再会していました。そんな、我が子のように可愛がってくれるホストファミリーに出会えたら最高ですよね。また現地に住む人々の暮らしを体験できるのも貴重です。地元の人と知り合うのは、学生寮では意外に難しいことでもあります。
大まかなイメージは掴めましたか?
では細いところも交えながら詳しく見ていきましょう!

寮のメリット・デメリット

メリット

友達ができやすい

友達のできやすさは一番の魅力的。そして仲良くもなりやすいです。

一緒に生活するフラットメイトや寮内の友達と一緒に映画を見たり、一緒にお出かけをしたり。

寮の最大の魅力ではないでしょうか。

イベントが多い

寮主催のイベントから友達の誕生日パーティーまでイベントが盛りだくさんです。

無料で参加できるものも多いです。筆者の住んでいる寮では、DJ-night (共有スペースにDJを呼んでみんなで踊ります。)やmovie-night, pizza-party, 謎解き大会など、多くのイベントがありました。

留学の最初はこのイベントに積極的に参加して、友達を作っちゃいましょう!

学校に近い

学校に近いのも最高でした。徒歩で10分の場所にキャンパスがあったので、時間を気にせずに図書館に行くことができますし、空きコマがあった時も帰って休むこともできました。

授業開始10分前に出れば、授業には間に合うので、朝もゆったりすることができて良かったです。

設備が整っている

wifi・卓球・プロジェクタ・パソコン(しょぼい)・コミュニティルーム・プール・ビリヤードなど、設備が整っています。

お酒を飲みながら、友達と卓球をしたり、ビリヤードをしていました。

自分のペースで生活できる。自由。フッ軽になれる。

一人暮らしって言えばそうなので、自分の生活を送ることができます。

1つの部屋に2人で住む状況ならば話は別ですが、個室だったので、自分の時間を持つことができて良かったです。

疲れた時は、部屋にこもることもできますし、友達とはしゃぎたい時は、友達と遊ぶことができます。

好きなことを好きな時にできる柔軟なライフスタイルを送ることができるのではないでしょうか。

デメリット

うるさい・騒音

これは避けて通れないでしょう。

ルールは存在するものの無秩序なので、周りへの配慮が欠けている留学生も多くいました。

その時は自分で寮の運営側に文句を言いに行くか、彼らに直接言うか…

筆者もこの問題で悩んだこともありました。

ご飯は自分で作らなければならない

自炊はしてみたら分かるのですが、時間がかかります。大学や遊びのことに加えて、掃除や洗濯なども自分でしなければなりません。

筆者は、作るのがめんどくさい時は外でピザを食べたり、時間がある時はカレーを大量に作って、毎日食べていました。笑

フラットメイト・ルームメイトの喧嘩

いろいろ揉めましたね。

仲良くしてくれるフラットメイトもいたりそうでないフラットメイトもいたり。

やはりバックグラウンドが違う留学生が生活を共にするので、「仕方ない」と諦めることも大事ですが、許せない時ははっきりと相手に自分の思いを伝えることも大切です。

寮だからこその悩み….寮選んだの失敗だったかな..って思った瞬間はこちら。

ホームステイのメリット・デメリット

メリット

ローカルな現地の人々の暮らしを送ることができる

最大の魅力は、現地の人々のライフスタイルを送ることができることでしょう。

日々の日常生活(食べ物)から、特別なイベント(国民的なイベンント)まで、ホームステイだからこそ味わえる経験があるでしょう。

寮にいるってことは、よくも悪くも自分の生活スタイルになるので、ホームステイのような、ローカルなライフスタイルを送ることは難しいと思います。

第2の家族ができる

素敵なホームステイを経験した人は、口を揃えてこういいます。

「こんな素敵なファミリーの一員になれて幸せだった。また戻ってきたい。」

誰も知らない。言葉も上手に話せない。

そんなあなた温かく迎え入れたホストファミリーは、あなたにとってかけがいのない第2の家族になっているはずです。

家具を買う必要はない

基本的に生活に必要なものは揃っていると思います。

ちなみに、筆者が入寮した時は、多くのものを買わなければなりませんでした。

枕、シーツ、洗濯に必要なもの、掛け布団、自炊に必要なもの(お皿・フライパン・ケトル)etc….

ホームステイの方が、初期費用はかからないと思います。

ご飯を作ってくれる

大きなメリットです。

やはりどうしても寮だと、食堂もないので、外食も増えるせいか、栄養バランスが偏りやすいですし、ちゃんと食べない日もありました。

ホストファミリーだと、きちんと夜ご飯は出てくると思うので、その心配はないと思います。

デメリット

ルールがある

やはり共同生活するわけですから、そこにはルールがあります。

例えば、

•シャワーは1日1回まで。浴びられる時間は7時〜10時まで。

•夜ご飯を食べるか食べないかは、必ず連絡すること。17時までには連絡すること。

•門限

などなど。ある程度のルールはあるので、事前に確認をしてください。

ホストファミリーとの相性が悪いと居心地が悪い

単純に知らない家庭にお邪魔するわけですから、合わないかもしれません。

寮もフラットメイト次第というように、こればっかりは運ですね。

深く考えないようにしましょう。行ってみてから考えましょう。

急な予定に対応しづらい

これは先ほどにも書いたように、ホストファミリーとのルールが関係してきます。

門限や夜ご飯の連絡が細かいホストファミリーだと、急に夜ご飯に誘われたりした時に行きづらいです。

こればっかりは、ホストファミリーによります。

Q&A 〜よくある質問〜

ここでは、留学後に後輩からよく聞かれたことをまとめました。

正直に書いてあるので良かったら、参考にしてみてください。

寮で1人部屋、2人部屋、5人部屋など色々ありますが、何人部屋がおすすめですか?

個人部屋で、キッチン、トイレ、シャワーは共有の複数人部屋がオススメです。一人になれる空間は必要です。勉強したい。疲れたから早く寝たい。一人っきりになりたい。そんな時に自分の部屋があると、精神的にも肉体的にもしっかり休むことができます。しかし、せっかくならたくさんの人と関わる機会が欲しいっていう気持ちも分かります。だからこそ、完全なプライベートにするのではなく、キッチンやリビング共有型の寮だと、フラットメイトと仲良くなれるでしょう。

寮ってうるさいですか?騒音で眠れなかった夜とかありましたか?

ありました。フラットメイトがいわゆるパリピだったので、平日の深夜3時までガンガンに音楽をかけられた時はもううんざりでした。そのあと喧嘩になりました。笑

寮って汚いですか?

完全にその寮によります。しかし、フラットメイトにもよります。どういうことかというと、フラットメイトが掃除をたくさんする人だったら特に気になりませんが、食器を洗わずに放置してある、生ものをそのまま放置する、飲み会後の空き缶、ペットボトルはそのままにしておく….。なので一緒に住むフラットメイトにもよりますね。

寮にお風呂はありますか?

ないです。シャワーしかなかったです。バスタブが恋しくなったら、少し高いホテルに泊まりましょう。笑

オーストラリアの学生寮の値段ってどれくらいですか?

1週間に196ドルでした。そこに19ドルの施設料が加算されていました。

なので合計で215ドル。オーストラリドルを1ドル=80円と仮定すると、

215×80=17200円/1週間。これをひと月当たりに変換すると、

17200×4= 68800円/1ヶ月でした。*8人部屋(個人部屋)を考えると普通に高いですね。オーストラリアは物価が高いのでこれくらいにはなると思います。

男女混合の部屋(フラット)ってどうですか?

筆者は気にならなかったです。筆者はスロバキア人やイギリス人の女の子がいましたが、特に気になりませんでした。女の子からしたら、嫌な人もいるかもしれませんが、筆者の場合は、それぞれ個人の部屋があり、プライバシーは確保されていたので、不自由に感じることはありませんでした。

寮生活のトラブルや失敗談を教えてください。ストレスと感じたことはありますか?

たくさんありました。笑 冷蔵庫のモノがなくなる。汚したくせに掃除しない。毎日大音量で音楽を流す。パーティ後の後片付けをせずに、リビングが汚い。トイレ掃除を誰もしない。臭い。勝手に自分のものを使われる。結構小さなことでもストレスと感じることも多かったです。特に英語を完璧に使えるわけでもないので、相手側にテキトーに流されて終わるってこともありました。失敗談としては、こっちは何度も言っているつもりだとしても、相手には伝わっていないこともあります。なので、相手に伝わるまで何度も伝えることであったり、確認することが大切です。どれも終わってみればいい経験でした。

携帯はどうしていました?Wifiは?

携帯電話はSIMフリーのiPhone-SEを買い、SIMカードは現地のキャリアから買っていました。キャリアはOPUTUSを使っていました。値段としては、6GBで通話し放題、30ドル/1ヶ月でした。様々なプランを選ぶことをでき、10GBで40ドル/1ヶ月などがあります。データ量を1ヶ月の内に使い切ってしまった場合はプランを選択して、その都度購入します。もちろん、プランはいつでも変更できることができます。

Wifiに関しては、大学の寮だったので、大学のWifiを使用していました。インターネットは勉強でも、情報取集でも大事なので、インターネット環境が整っているところに住むことをお勧めします。

日本人との付き合い方はどうしていましたか?距離感はどうでしたか?

日本人の友人も大事だと思います。一意見として、「留学するなら、日本人とは縁を切るべきだ。そうでなければ、語学力は伸びないよ!」っていう意見の方もいるんですが、私はそうは思いません。辛い時や勉強の時、ちょっとした頼みごと、大きなグループで出かける時にも、日本人の友人は大きな力になってくれます。大きなグループで行動する時、特にみんな知り合って間もない時は、日本人の友人がいるだけで、心強いです。しかし、ここで強調したいのは、日本人だけで固まってはいけません。そうなってしまうと、留学の意味というのは薄れてしまいます。なので、個人の意見としては、自分と同じ目標を持っている人、留学に対して同じスタンスを取っている人、留学する意味づけが共感できる人、志が高い人。このような日本人の友人を持つことができれば、きっと互いに高め合っていける関係になり、素敵な留学生活になるでしょう。

自炊はすべきですか?自炊はしていましたか?

自炊はしていました。「すべき!」とまではいいませんが、そっちの方がお金も抑えることができますし、自分好みの味付けにすることができるので、お勧めです。金銭面のことは容易に想像がつくとは思うのですが、やはりオーストラリアのご飯といえば、フライドポテトやハンバーガーが中心です。もちろん日本料理を含むアジア料理もたくさん食べることができますが、飽きますし、栄養バランスも偏っています。なので、せっかく機会ですし、自炊をしてみるといいでしょう。

ホームステイのストレスだった体験談とか知っていたら教えてください。

筆者はホームステイを経験していません。なので今から書く体験談は、筆者の友人の体験談です。

その友人は女の子なのですが、あまりホストファミリーが優しくなかったと言っていました。

話を聞いてみると、掃除や食器洗い、洗濯を頻繁にやらされることが多かったみたいです。

家族というよりは、家政婦的なことをやらせれ、嫌な顔をすれば、冷たい態度をされることも。

結局、彼女は契約を更新せず、寮に引っ越してきました。

ここで強調したいのは、ホームステイは契約なので、最初は様子を見る意味も込めて、長期契約は結ばずに、短期間の契約を結びましょう。そうすることで、嫌なホストファミリーに当たった場合は、引っ越すことができます。

  留学に持っていく必需品!出発前の持ち物チェック!

ノートパソコン。薬。クレジットカード。趣味の道具。

詳しく見ていきましょう。

ノートパソコン

この4つが私的には必須。必需品でした。

特にノートパソコン。これ抜きには留学生活は語れません。留学先の国や学校によって違いはあるみたいですが、オーストラリアに関してはパソコンは必須でしょう。なかったらやっていけません。

学校の課題のレポートはもちろんのこと、スカイプ、旅行のリサーチ、学校のデータベースにアクセスして、文献を探したり、読んだり……

毎日使っていたと言っても過言ではありません。メールのやり取りさえもPDFやワードが出てくるので、スマホで全て済ませるわけにはいきません。

また、学校のパソコンを使うにしても、グループワークを近くのカフェでやることもありましたし、自分の好きな場所・自分の好きなタイミングで、やりたいことをできるのは最高でした。(Youtubeやネットフリックスも大画面の方がいいので。笑笑)

Macの最新のパソコンを安く買う方法については後日に記載します。

薬は必要ですね。もちろん、薬は海外でも買うことができます。

しかし自分が日頃から使っている何げない薬も、海外では買うことはできません。買うにしても、ネットで単語の意味を調べたり、わからないことを店員さんに聞いたり(薬に関する専門用語もわかりづらい…)と、めんどくさいことも多いです。

安心感を得るためにも、ある程度の必要な薬は買っていくのをお勧めします。

私の場合は、お気に入りのニキビの薬などは本当に持っていって良かったと思っています。また、正露丸やストッパー、EVEの頭痛薬も大活躍でした。

クレジットカード

クレジットカードは必要になるでしょう。

申請なしで旅行の保険にもなります。(自動付帯)

詳しいことは別の記事にも書いたので、興味のある方はこちらから。

参考記事:オーストラリア留学にクレジットカードは必要?銀行口座開設はした方がいいのか?

趣味の道具

スポーツや音楽、何でもいいのですが、協同作業をすることによって、仲良くなることができます。

例えば、筆者は現地の大学の野球部に入部していました。といっても、本気の野球部ではなく、週1回・2回の活動です。

言葉を話すことができなくても、スポーツを通して、現地の学生と繋がることができました。

留学生1人・日本人1人という環境の中でしたが、とても貴重な経験をすることが出来ました。

なので、趣味を通して友人を見てけて欲しいと思います。

英語が苦手なあなたこそ、飲み会やお茶ではない、趣味の活動を通して友人を作りましょう。そのためにも、趣味に必要な道具を持っていくことをおすすめします。

素敵な留学生活になりますように。

寮にしてもホームステイにしても、素敵な留学生活を送ることができます。

あなたのライフスタイルに合わせて選んでみてください。

その際に少しでもこの記事がお役に立てれば、幸いです。

2019.5.5 Rinto

関連記事:

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参考記事:オーストラリア留学にクレジットカードは必要?銀行口座開設はした方がいいのか?

留学と就職活動。出発前のあなたに伝えたいこと。

参考記事:就職活動と交換留学。留学前の準備として【あなた】に伝えたい。

留学に行こうか悩んでいる方はこちらから!

参考記事:さぁ、交換留学に行こう。

交換留学 志望動機の書き方はこちら!

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